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おしゃべり女子と“口ベタ男子”コミュニケーションなどの難攻不落なオトコどもを攻略 [会話]

最近“口ベタ男子”に悩まされていませんか?

せっかくこっちからコミュニケーションを取っても、なんだかそっけなかったり、気付けば黙りこんじゃったり……!

そんな“口ベタ男子”攻略に悩まされている乙女のために今回は、ファッション誌『Oggi』にて多くの悩める乙女を救ってきたオンナ(正確にはゲイ)、高山真(たかやま・まこと)の大人気エッセイをまとめた『恋愛がらみ。』を参考に、“口ベタ男子”をデレデレにさせるコミュ術をご紹介したいと思います!


身も心も脱がせて…ッ!「口ベタ男子」をデレデレにさせるコミュ術.jpg
身も心も脱がせて…ッ!「口ベタ男子」をデレデレにさせるコミュ術

■何を考えているか理解できない!

こんなお悩み相談が寄せられました。

<「最近、交際を始めた彼の考えていることが理解できなくて困っています。最初のケンカのあと、彼から提案は、『お互い一歩引いた関係でいるのがいちばん幸せではないでしょうか』というもの。(以下略)」>

“口ベタ男子”とお付き合いされている彼女さんの多くは共感しているのではないでしょうか?

投稿者いわく“どうにか説得して”仲直りしたようですが、やはりお互いに納得いかないでいるようです……。



■おしゃべり女子と“口ベタ男子”

こんな悩める相談者さんに対し、著者は非常に的確な回答をしています!

<傷ついたり落ち込んだときにオトコが閉じるのは、珍しくもなんともないのよ。>

<落ち込んだときに、オトコは閉じて自分だけの世界に入ってしまうもの。対して、オンナはオトコに、普段以上にコミュニケーションを求めるものよ。「私の話にもっと耳を傾けて。私の痛みを共有して」と願うのね。>

思わず「確かに!」と声を上げてしまいますね。

一方で、「オトコの人って落ち込んだ時に閉じちゃうんだ……」と、改めてオトコという生き物について知った方も多いことでしょう。



■これが“口ベタ男子”の攻略法!

さて、そんな“口ベタ男子”に対し、いったいどういった付き合い方をすれば仲を深めることができるのか!

著者からの納得にアドバイスをご紹介しましょう。

<アタシは、仲直りをした直後、(中略)「自分は、好きな人のことをたくさん知りたいし、好きな人とたくさんのことを分かち合いたいタイプなの。(中略)嫌いになるためにケンカしてるんじゃない。そのことはわかってほしい」と、自分から表明するわ。>

<まず自分から、相手への感情の核になっているものを、言葉を尽くして伝えていくのが“マナー”だと思うのよ。>

「なるほど!」と感じながら、今までの自分を振り返り、思わず反省してしまいますね。

相手が“口ベタ男子”、そしてこちらがおしゃべり女子だからこそ、まずは自分からその気持ちを伝える。

それが、“口ベタ男子”との良好な付き合い方なのではないでしょうか。



この他にも『恋愛がらみ。』には、悩める女子の気持ちをスッキリさせてくれる的確なアドバイスが満載です。

ぜひ参考にして、“口ベタ男子”などの難攻不落なオトコどもを攻略していってくださいね!

【画像】
HTeam / Shutterstock

Menjoy!引用

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女子は誰だって「母なる大地」彼氏をコントロールしたがる重たい女子 [会話]

超簡単!「重い女子」からすぐに卒業できる「微妙な言い回し」

愛情表現がきわめて濃い女子のことを「重い女」と男子たちは言います。

その昔、ケータイ電話にGPS機能がついた頃、そのGPS機能で、彼氏が今どこでなにをやっているのか、チェックしまくる女子のことを「GPS女子」と言っていましたが(そしてこの言い方は、流行ることなく消えていきましたが)、誰だって、監視されるとイヤな気持ちになり「ああ、こいつ、重い、ウザい」となりますよね。

■重たい女子が生まれる2つの理由
女子の愛情が濃く、重たくなる理由は2つあるように感じます。ひとつは、母性本能がはたらきすぎているから。

女子って高校を出たばかりであっても、どういうわけか、彼氏に「これをしてあげなくっちゃ」「あれもしてあげなくっちゃ」と思う人がいます。高校でそんなこと、習ってこなかったにもかかわらず。おそらくそれは、母性「本能」なのでしょう。

ふたつめは、女子の多くは女帝的な思考の持ち主だから。わがままというのとはちがうと思いますが、あたしは彼氏より上とか、彼氏はあたしの言うことを聞いて当然とか、そういう考え方がないことはないでしょう。

それをこじらせて、「彼氏をコントロールしたがる」みたいになってしまうこともあるわけです。ちなみに恋愛上手な男子は、女子の持つ「女帝的なところ」をうまくピックアップして、女子をちやほやするのがうまいものです。だからそれに引っかかってしまう女子もたくさん出てきます。

でも、女子の持つ母性本能や女帝的な思想が悪いということでもありません。

超簡単!「重い女子」からすぐに卒業できる「微妙な言い回し」.jpg

■結果的に「いいこと」
「かかぁ天下」と言われる家庭がたくさんあり、そういう家庭のほうがうまく回っている……こういうことを言っている人はたくさんいます。ということは、母性本能や女帝的な思想は、結果的に「いいこと」なのでしょう。

だから彼に、「重い女」と言われている女子は、なにも自分を反省して、どうすれば重くない女になれるのか?なんて、悩まなくてもいいものです。とはいえ、重たい女であることを悩んでいる女子もいるでしょうから、重たい女から卒業するちょっとしたコツも併せてご紹介しておきましょうか。

■「○○してもいい?」ではなく「お弁当を作ってあげる」と言い切る
「○○君のためにお弁当を作ってもいい?」と彼に聞く……「日曜日ってなにをしている?」と彼に聞く……重い女子の言い回しってこういうものでしょう。

「○○してもいい?」ではなく「○○してあげる」と言い切る。「お弁当作ってもいい?」ではなく「お弁当を作ってあげる」と言い切る。「日曜日なにをしてるの?」ではなく「日曜日○○君がひまなら、○○君の家に遊びに行くから」と言い切る。

これだけで、彼氏が受ける印象はまったく変わってきます。

■営業トークとおなじことです
たとえば家電量販店に行って、店員さんに「この商品、よかったら買いませんか?」と何回も言われたら、客としてイヤでしょう?

そうではなくて「この商品を買ってください」と言い切られたら、「次」を聞きたくなりますよね。思わず「どうしてあたしが買わないといけないの?」と思いますよね。

つまり、言い切ることで風通しのいい会話が生まれるということです。「○○してもいい?」と聞かされた人は、そのあとに「イエスかノー」しか答えづらいでしょう。

彼のノーが続くから、女子は何回も「○○してもいい?」と聞かざるをえず、何回も「○○してもいい?」と聞かされ、彼はそのうちイヤになって「重い女」だと思う。

■女子の「言い切り」を、じつは待っている男たち
「○○してもいい?」ではなく「○○してあげるから」「わたしは○○したい」……言い切る勇気があれば、重たい女という印象を避けることができます。

女子は誰だって「母なる大地」です。「父なる大地」という言葉なんて聞いたことがないですよね?

男の本質はふらふらしているものです。ふらふらしているからこそ、女子が言い切ってくれると安心するのです。「○○してもいい?」と、ふらふらしている男子に聞いても、ふらふらしているがゆえに答えが出ないから、重たい女と思われます。(ひとみしょう/ライター)

(ハウコレ編集部)


ハウコレ引用

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